クイーンズタウン テカポ ニュージーランド エロープメント 前撮り フォトウェディング 結婚式 | ウェディングドレスを着たカップルが、雪をかぶった山頂を背景にした山の湖のそばに立って、クイーンズタウンウェディングを祝っています。
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N.K様 & I.K様 ウルティメイトパッケージ クイーンズタウン ニュージーランド ウェディング

レイクアースキン アーンスローバーン ティンドール氷河 コロマンデルピーク

日本語のブログを始めました。
少しずつ投稿をしていこうと思います。
20204年1月のお客様の撮影の1日です。クイーンズタウンの真夏は一日がとても長いです。国内でも南の方に位置するので、北島のオークランドからくるお客様も驚くほど。夜の22頃まで明るいので、一日を長く満喫したいお客様にはお勧めです。

ヘアメイクアップアーティストさんがご宿泊先にお伺いするところから始まります。お支度の時間は季節やパッケージによって左右されますが、この日は、朝9時頃からお支度が始まりました。撮影されるおふたりは、撮影に向けて、食事を済ませていただきリラックスしてお待ちいただきます。また、当日身につけるもので事前に撮影を希望するものをご準備いただきます。また、お部屋にブーケとブートニアが届きますので、不慣れな土地で撮影当日にご自身移動も不要です。

さて、準備が整いましたら、撮影に出発です。

この日の最初のロケーションはレイクアースキン。レークアースキンは南島の西海岸に位置するフィヨルドランド国立公園にあり、お天気が崩れやすい場所でも知られています。有名な観光地のミルフォードサウンドも同じ国立公園にあります。クイーンズタウンが晴天でも峠を超え、ミルフォードサウンドへ到着したら大雨!なんてこともよくあります。この日は、全国的に快晴で日焼けの心配が必要なほどでした。レイクアースキンは視界への入り方がどのロケーションよりもかっこいい場所です!どのお客様もヘリコプターからレイクアースキンを目にした時に、おぉ!と息を飲まれます。
当日、新婦様がとても感動されていたのが印象的で最高にキレイでした。スタッフ一同嬉しい気持ちで見守っていました。

2か所目はアーンスローバーン!滝と氷河を背景に撮影できる場所です。アーンスローバーンは最近ではオーストラリアの番組で撮影箇所で使われたことでも知られています。また、ハイキングで歩いて来ることができますが、片道4-5時間はかかります。到着した時に、これからテントで一晩過ごすキャンパーに拍手を送っていただくこともあります。

3か所目はティンドール氷河。氷河でウェディングドレスを着て撮影するというのは、より貴重な体験になるのではないかなと思います。真夏と言っても寒いです!この日は風もなく、とても暑い日でしたが、それでも標高2,000mぐらいまで上がり、足は雪の中にズボズボと入っていきます。氷河で撮影の際は、足元の対策が必要です。その寒さを差し引いても、それだけの美しさがあると思います。

4か所目は、ニュージーランドウェディング業界ではアイコニック的場所、コロマンデルピークです!
コロマンデルピークはロイズピークの一部が私有地になっている箇所を指し、事前に許可を取った人しか行くことができません。ヘリコプターはその私有地に着陸します。眼の前には視界いっぱいに絶景が広がります。このパッケージには、ヘリコプターを背景にして撮影するのも含まれますので、より迫力のある一枚を撮影します!

最後に、地上ロケーションで私たちチームのお気に入の場所、レイクジョンソン。クイーンズタウン国際空港近くにあるとは思えない、静かない場所です。ヘリコプターや飛行機の音はしますが…地元の人でも知らなかったり、行ったことがない人も多い場所です。

撮影終了したのは、夜7時頃にご宿泊先にお送りして終了しました。夕方と言われる時間帯でもお天気の良い日は昼間のような状況です。ウルティメイトパッケージはヘリコプターで4か所回るのが基本プランとなります。長い一日ですが、背景のバラエティにも富みニュージーランドらしさをたくさん詰め込んだ欲張りプランですが、満足度の高いプランだと自信を持っております。

初めての日本語ブログの投稿でしたが、皆様にクイーンズタウンでの撮影の魅力が伝わるように、徐々に投稿をしていきますので、よろしく願いします!